There is nothing you can do about it.
2004年5月29日1年とちょっと日本を離れて、見る変化。
テレビや雑誌を飾る人たち。耳にする音楽。食べ物。洋服。
いわゆるブームなもの。
近所の風景もそう。
大きい変化はなくても、屋根の色が変わってたり、
駐車場がきれいに整備されてたり。
出国前に会った時は小学校3年生だった女の子が
今は5年生になっていて、彼女のお母さんは
「もう思春期で難しい」なんて言ってる。
今日会う友達もそうだろう。
懐かしむほど長い間じゃないけれども、
確実に、みんな変化してるんだ。
人の変化は見てられる。
取り戻したいものなんて、冷静になればひとつもない。
もちろん取り戻せない。
それが道理であり、もっと根本に返ればそれが自然の摂理。
自分の変化?
もし取り戻したいものがあるとすれば、
それは悲しい。
生きてきた道筋を修正するようなことはしたくない。
じゃぁ、何を取り戻したい?
1年前のあの頃の方が良かった、って、そう思って
そう、正直に「悲しくなる」こと。
あるんだ。
あるけど、
それも他の変化と同じこと。
取り戻すことはできない。
どんなに訴えても、
どんなにベストな手段を考えたとしても、
戻ることはない。
今の現状を変えることはできる。
そう、それだよね。やるべきことは。
テレビや雑誌を飾る人たち。耳にする音楽。食べ物。洋服。
いわゆるブームなもの。
近所の風景もそう。
大きい変化はなくても、屋根の色が変わってたり、
駐車場がきれいに整備されてたり。
出国前に会った時は小学校3年生だった女の子が
今は5年生になっていて、彼女のお母さんは
「もう思春期で難しい」なんて言ってる。
今日会う友達もそうだろう。
懐かしむほど長い間じゃないけれども、
確実に、みんな変化してるんだ。
人の変化は見てられる。
取り戻したいものなんて、冷静になればひとつもない。
もちろん取り戻せない。
それが道理であり、もっと根本に返ればそれが自然の摂理。
自分の変化?
もし取り戻したいものがあるとすれば、
それは悲しい。
生きてきた道筋を修正するようなことはしたくない。
じゃぁ、何を取り戻したい?
1年前のあの頃の方が良かった、って、そう思って
そう、正直に「悲しくなる」こと。
あるんだ。
あるけど、
それも他の変化と同じこと。
取り戻すことはできない。
どんなに訴えても、
どんなにベストな手段を考えたとしても、
戻ることはない。
今の現状を変えることはできる。
そう、それだよね。やるべきことは。
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