夏を制すものは・・・
2004年7月3日まめに通っているようで、
週末の図書館は初めてだったのかも。
そう思ったのは、人の量の違いのせい。
そう、受験生の数。
平日の昼間は、新聞の閲覧に来る近所のお年寄りや、
絵本や婦人雑誌を抱える主婦や、
世界地図を机に大きく広げるちょっと謎のミドルエイジや、
私のようなのは、約ひとりだけど…。
人と人の間にゆったりとした空間を置いて座れる席も、
今日は暗黙の了解で合い席。
ウォークマンを耳に当てて化学式を書き出していた女の子。
お互いの存在がちょっと気になりつつ、
時々ノートの端に手紙のようなものを書き合いながら頑張って、
程なくふたりで席を立って行ってしまったカップル。
「ぇ、これ何?」「知らね」「ぇ、これは?」
小声で絶え間ない会話を繰り返し、
どうも集中力の足りない男の子達集団。
彼らは私のいた5時間あまり、
1度も集中した時がなかったように思えたけれど、大丈夫?
すぐ隣にある市民プールから、
思い切りはしゃいできた後の小学生や、
小さい子連れの家族がふらりと入ってきて、
一気に声のトーンを沈めるほどの緊張感はあったみたいで、
実際私も今日はとても有意義な時間を過ごせた。
受験生、頑張れ。
私も頑張る。
週末の図書館は初めてだったのかも。
そう思ったのは、人の量の違いのせい。
そう、受験生の数。
平日の昼間は、新聞の閲覧に来る近所のお年寄りや、
絵本や婦人雑誌を抱える主婦や、
世界地図を机に大きく広げるちょっと謎のミドルエイジや、
私のようなのは、約ひとりだけど…。
人と人の間にゆったりとした空間を置いて座れる席も、
今日は暗黙の了解で合い席。
ウォークマンを耳に当てて化学式を書き出していた女の子。
お互いの存在がちょっと気になりつつ、
時々ノートの端に手紙のようなものを書き合いながら頑張って、
程なくふたりで席を立って行ってしまったカップル。
「ぇ、これ何?」「知らね」「ぇ、これは?」
小声で絶え間ない会話を繰り返し、
どうも集中力の足りない男の子達集団。
彼らは私のいた5時間あまり、
1度も集中した時がなかったように思えたけれど、大丈夫?
すぐ隣にある市民プールから、
思い切りはしゃいできた後の小学生や、
小さい子連れの家族がふらりと入ってきて、
一気に声のトーンを沈めるほどの緊張感はあったみたいで、
実際私も今日はとても有意義な時間を過ごせた。
受験生、頑張れ。
私も頑張る。
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